考 察赤色数字:ピロキロン低感受性菌株数青色数字:分離菌株総数■北海道 北海道■東北青森岩手宮城秋田山形福島■関東・甲信越■試験方法1.定法により分離した単細胞分離菌を供試。2.感受性の判定には薬剤添加培地と無添加培地のメラニン蓄積を比較し、メラニンの蓄積が認■北陸・東海・近畿 ■中国・四国富山福井静岡岐阜三重滋賀京都和歌山兵庫岡山広島山口島根香川愛媛徳島高知葉 0/11 葉 0/14 葉 0/1 穂 0/2葉 0/87 葉 0/14 穂 0/3葉 0/2 穂 0/25葉 0/5 葉 0/4 葉 0/2 穂 0/1葉 0/13 葉 0/59 葉 0/16 葉 0/1 葉 0/1 葉 0/43 葉 0/1 穂 0/1 葉 0/8 ■九州福岡長崎佐賀熊本大分宮崎鹿児島葉 0/4 穂 0/5葉 0/1 穂 0/9葉 0/1 穂 0/4葉 0/5 穂 0/4 穂 0/2葉 0/81 葉 0/4 穂 0/1耐性菌や抵抗性が発生することを、「感受性の低下」と言います。いもち病が多発している地域の圃場を対象に、コラトップの有効成分であるピロキロンの感受性について、各地で検定しています。1985年に発売して、これまでにコラトップは感受性低下の報告はありません。葉 0/8 穂 0/75葉 0/7 穂 0/3葉 0/34 穂 0/208葉 0/76 穂 0/3葉 0/10 穂 0/31葉 0/12 穂 0/29葉 0/124 穂 0/136茨城栃木埼玉長野新潟葉 0/15 穂 0/22葉 0/7 穂 0/77葉 0/44葉 0/187 穂 0/161葉 0/89 穂 0/237められない菌株を感受性菌と判定。3.薬剤添加培地はピロキロン10ppm。4.検定は2004年〜2011年は日本植物防疫協会研究所、 2012年〜2018年は京都府立大学大学院で実施。いもち病菌のピロキロンに対する感受性検定結果(2004〜2018年)2004年〜2018年に葉いもち・穂いもち病斑から分離した菌株はすべてピロキロン感受性菌でした。この結果からピロキロンは、いもち病菌に対する感受性の低下はみられず、安定した効果を維持し続けていると認められています。ピロキロンに対する感受性検定についてピロキロンに対する感受性検定について
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