農林水産省登録 第16397号有効成分:ジクワットジブロミド7.0%、パラコートジクロリド5.0%毒物及び劇物取締法:毒物再生した雑草の種が、土壌に落ち、表面や地中で越冬休眠します。翌年、休眠から覚醒した雑草の種が発芽し、雑草の密度が増加。稲刈取後除草で、雑草が種をつける前に枯らしてしまいます。低温でも効果が安定しているので、秋冬期の稲刈取後除草に最適です。※この印刷物の記載内容は2018年10月現在のものです。●使用前にはラベルをよく読んでください。 ●ラベルの記載以外には使用しないでください。 ●薬剤は小児の手の届く所には置かないでください。 ●使用後の空容器等は圃場などに放置せず適切に処理してください。2018年10月作成(L2036 KF/TS)2017年 シンジェンタ ジャパン(株)中央研究所所定濃度の希釈液に雑草種子を3秒間浸漬。浸漬後直ちに種子をろ紙上に移して風乾。乾燥後、湿ろ紙を敷いたシャーレに種子を置床して温度25℃・湿度60%の条件下にて管理した。プリグロックスLなら、稲刈取後の低温期でも安定した効果を発揮し、稲刈取後に再生してきたノビエをはじめとした雑草をしっかり枯らします。また、イネ科雑草種子発芽後枯殺効果によって翌年のノビエなどのイネ科雑草の密度を低減し、省力化に貢献します。無処理成熟した種子がこぼれ落ちても新たな発生源にはなりません。プリグロックスLがイネ科雑草植物体上の種子に付着最新情報はこちら雑草の種子が発芽し、生育をはじめます土壌に落ちる雑草の種子量を減らすことができます。■イネ科雑草種子発芽後枯殺効果■種子発芽後枯殺効果(ノビエ)プリグロックスL 100倍■稲刈取後の低温期でも除草効果が安定プリグロックスLには土壌処理効果はありません。プリグロックスLの有効成分は土壌に接触後、すみやかに吸着、不活性化。雑草とイネ科雑草植物体上の種子に薬液がしっかり付着することが大事。100-150L/10aのたっぷり散布がおすすめ!再生した雑草が種をつけます特長・スギナも撃退、芯まで枯らす!・イネ科雑草種子発芽後枯殺効果・朝まけば、その日にわかる! 即日除草!・雨に強い・気温が低くても効果が安定・ねらったところを枯らすポイント!ノビエは、稲刈取後にも圃場内で再生し大量の種子をつけ、ノビエは、稲刈取後にも圃場内で再生し大量の種子をつけ、翌年のノビエ密度を高めます。翌年のノビエ密度を高めます。翌年への持ち越し種子を減らしノビエ密度を低減させるには、翌年への持ち越し種子を減らしノビエ密度を低減させるには、稲刈取後のプリグロックスLの散布がおすすめです。稲刈取後のプリグロックスLの散布がおすすめです。稲刈取後の雑草を放置すると…
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