YouTube公式チャンネルで動画公開中!アミスター20フロアブル●2000倍液でさび病、黄斑病、黒斑病など主要病害に優れた防除効果。●浸透移行性により高い耐雨性を発揮。●収穫3日前まで使用可能。●1000倍液でさび病、黄斑病、黒斑病など主要病害に優れた防■アミスターオプティフロアブルの適用病害(抜粋)除効果。●系統の異なる2種類の有効成分で耐性菌リスクを低減。●幅広い病害を同時防除。3つの重要病害を同時防除できるアミスター20フロアブルを長年愛用ねぎアミスターⓇ20フロアブルアミスターオプティフロアブルそんな高品質なブランドねぎ「那須の白美人ねぎ」の病害虫防除についてお話を伺いました。露地栽培60a、ハウス栽培ウスも露地も初秋の病害対策は特に重要、と言います。「さび病、黄斑病、黒斑病の3つが最重要病害だね。いかに病気を出さないように予防するかがポイント。今年は黄斑病の発生が多かったようだけど、黄斑病は青葉に黄色い斑点がついて等級が下がっちゃうからしっかり予防しないと」。そんな増渕部会長が愛用するのが上市20周年を迎えたアミスター20フロアブル(以下、アミスター20)。長年にわたり、使い続けているそうです。ハウスでは遮光板を立てる前に1回、露地では生育期後半に2回、アミスター20を動噴で散布していらっしゃいます。「アミスター20は1剤でさび病、黄斑病、黒斑病を同時防除できるし、予防効果が高いんだ。病気が出ちゃったときでも、治療効果があるから症状がピタッと止まる。それと、収穫3日前まで使えるのも便利だよ。ねぎの殺菌剤は、収穫1週間前までしか使えない剤が多いから助かるね」。取材の最後に、同JAの郡司拓郎さんと増渕部会長のお二人に、今後のビジョンを伺いました。「JA管内は、水田が多く排水性の良い黒ボク土壌のため水稲とねぎの輪作が可能で、地力を維持しやすい環境。播種機、定植機などねぎの作業機械は地区ごとに共用できるから、初期投資も少なくて済む。だから、新規就農者をどんどん呼び込んで行きたいんです。部会員200名、作付面積100haを目標に、『那須の白美人ねぎ』の販路をますます拡大していきたいですね」と意気込みを語っていただきました。アミスター20フロアブルを長年にわたって愛用されているそうです!■増渕部会長の防除スケジュール(ハウス栽培)殺虫剤殺虫剤適用病害虫名さび病、べと病、黄斑病2000倍黒斑病、葉枯病リゾクトニア葉鞘腐敗病殺菌剤殺虫剤使用時期収穫3日前まで道草みち穂適用病害虫名作物名べと病、さび病、黒斑病ねぎ黄斑病、葉枯病小菌核腐敗病11月12月10月播種3月4月遮光板設置5月収穫殺菌剤アミスター20フロアブル露地栽培は箱詰めで出荷JAなすの ねぎ部会の増渕勇治部会長■アミスター20フロアブルの適用病害(抜粋)希釈倍数希釈倍数1000倍収穫14日前まで使用時期作物名ねぎ1月定植2月 Ⓡ218aのねぎを手がける増渕部会長は、ハ病害防除ニュース
元のページ ../index.html#3