富永さんに聞きました!農業経営についてひとこと病害は収穫時まで影響するので、初期防除が大事。ユニフォーム粒剤は予防効果が高く、作業がラクなので初期防除には最適な剤ですね。アグリメックもハダニ防除におすすめです。手灌水でムラなくかけ 「立枯病をしっかり予防しることでバラつきを防止残効が1ヵ月あって防除回数が減った夏秋シーズンで10品種ほどのスプレー 菊を10aあたり4万5千本栽培するのは、JA糸島管内の富永英明さん。栽培のポイントは、初期の灌水をていねいにすること、と教えてくださいました。「初期灌水にムラがあると、初期から丈にバラつきが出て、全体のボリュームに欠けたり、 収穫ロスに なったりするんだ。だから、初期はスプリンクラーに頼らずに、手で灌水してやる。そうすると灌水ムラがなくなって丈が揃うんだよね」。そう話す富永さんが最も重要視する のが病害虫防除で、特に、定植後の防除は欠か 「アグリメックは、ミカンキイせないとのこと。ユニフォーム粒剤は昨年か ら、スプレー菊の定植後に散布する殺菌剤として採用。定植1週間後に土壌表面散布しています。てくれるから、いちばん取引き価格が高い『秀品』の割合が今までよりも2割以上向上したよ。以前定植後に使ってた水和剤は、灌注処理するのにも、ユニフォーム粒剤は手で振るだけだから、15分で処理できてラク。ドリフトの心配をしなくてもいいしね」。ユニフォーム粒剤は残効が1ヵ月ぐらいあるから、初期の殺菌剤散布回数が減った、と嬉しそうに話してくれました。その他にも、害虫対策にアグリメック、病害対策にチルト乳剤25、アミスター20フロアブルも活用されているそうです。ロアザミウマやハダニへの効きめがすごく速い。特にハダニには困ってたから、すごく助かってるんだ」。今後はユニフォーム粒剤やアグリメックなどを上手に組み合わせて、さらなる品質向上をめざしたい、と熱心に話す富永さんでした。YouTube公式チャンネルで動画公開中!ユニフォームご存じですか?だきいくず殺菌剤・殺虫剤ローテーション散布約1ヵ月間殺菌剤は不使用殺虫剤殺虫剤糸島市FUKUOKA2017年7月作成(KF/YY)ユニフォーム粒剤定植1週間後こんな会社です! 6月JA糸島花卉販売委員会のスプレーマム部会に所属。専業農家の4代目。スプレー菊50a(セイヒラリー、シルビア、セイエーゲなど)を作付。アグリメック10aで1時間かかってた。で8月定植電照収穫粒剤殺菌剤花きの動画を集めたフラワーチャンネルにもリンクできますよ!Ⓡはシンジェンタ社の登録商標5月7月アグリメックユニフォーム粒剤 実感レポート「シンジェンタジャパンYouTube公式チャンネル」を開設私どもシンジェンタジャパンでは、製品ユーザーの証言レポート動画を集めた「YouTube公式チャンネル」を開設しました。証言レポートのほかに、水稲育苗箱処理用殺虫剤や野菜用殺虫剤の製品プロモーション動画も配信しておりますので、ぜひアクセスしてください。富永さんの病害虫防除日誌福岡『秀品』の割合が2割以上も向上。処理時間も1/4になったから作業がラクだね。福岡県糸島市富永英明さん
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