ぬ しまスターや電子看板、Fじて、消費者に公表しています。──オープンまで時間がない中、ご苦労があったとお聞きしましたが。久田支配人 「淡路花博」開幕の1週間前にあたる3月14日に直売所オープンを間に合わせる必要があったのですが、建屋が完成し、店内に入れたのが3月5日。時間がない中、準備にスタッフ全員が必死でした。 オープン当初は、時期的に地元野菜が端境期で品薄だったので、提携JAの野菜を並べて豊富な品ぞろえをアピールacebookなどを通──まず、直売所のプロフィールについて教えてください。久田支配人 1階に野菜、肉、魚、米の直売所「ほんまもん市場」とフードコート、2階にレストランを開設した農畜水産物直売所です。「あわじ島の食をまるごと」をコンセプトに、野菜ではレタスやたまねぎをはじめ地元とれたての様々な野菜、肉では松坂牛や近江牛のルーツである「淡路ビーフ」、魚は沼島の鮮魚を取り扱っています。地元はもちろん関西や四国からのお客様が多く、今年3月万人以上のお客様が来場されています。──お店の特長、セールスポイントについてはいかがですか。久田支配人 当店の特長として、地元あわじ島産の生鮮食品を扱っていること、野菜については毎日売り場の商品入れ替えを行っていること、安全・安心の徹底といった点が挙げられます。 安全・安心については、定期的に残留農薬の抜き打ち検査を実施しており、年2回の公的機関の検査に加えて年4回の独自検査を実施。また、圃場や品種ごとに栽培管理帳の記帳を義務付け、じ島の営農指導員のチェックを受けないと商品に貼るバーコードを発行することができません。 こうした農薬検査の結果は、店内のポレタス美菜恋来屋スタッフの皆さん。左から3番目が久田眞司支配人美菜恋来屋の外観淡路島の特産品レタスの収穫風景7JAあわじ島が主体となり、今年の春にオープンした兵庫県最大級となる直売所「美菜恋来屋(みなこいこいや)」。オープンまでのご苦労や、経営の工夫などについて、同JA出資のあわじ島まるごと株式会社 久田眞司支配人にお話を伺いました。14日のオープン以来、レジ通過人数で1040日ごとに管理帳を提出し、JAあわ玉ねぎなどの新鮮野菜、お肉、お魚の地方発送承ります。ご注文は下記電話までどうぞ。TEL 0799-43-3751(ようさん みんなこ〜い)多くのお客様で賑わう「ほんまもん市場」兵庫県地地元元産産とと鮮鮮度度のの高高ささでで勝勝負負すするる兵兵庫庫県県最最大大級級のの農農畜畜水水産産物物直直売売所所をを展展開開。。
元のページ ../index.html#8