H0538_フォース技術資料
11/20

7月6月5月4月3月2月少発生8月9月少発生中発生多発生中発生多発生例①例②例③例④作型名称/月秋まき栽培冬まき栽培キスジノミハムシ発生消長■ 防除体系例キスジノミハムシの発生圧が低くなる作型ではありますが、は種時に土壌処理を行い、10~14日間隔で定期的な防除を行ってください。(2~3回)8~9月播種の場合は、成虫の発生圧が最も高くなるため、は種時の施用薬量は高めに設定してください。1~2月播種において、暖冬傾向で成虫の発生が早くから予測される場合は、播種約3週間後にフォース粒剤の株元散布を行ってください。作型名称/月夏まき栽培キスジノミハムシ発生消長■ 防除体系例キスジノミハムシの発生圧が高くなる作型なので、フォース粒剤の土壌処理に加えて、播種後7~10日間隔で定期的な防除を行ってください。(4~6回)夏まき栽培の場合は、成虫の発生圧が高いことが予測されるため、は種時の施用薬量は高めに設定してください。根部被害を抑えるため、播種約3週間後に、フォース粒剤の株元散布を行ってください。冬・春作型(暖地・温暖地)8月夏・秋作型(寒地・寒冷地)1月播種9月生育期播種2月生育期3月4月10月11月収穫期12月保温1月収穫期5月保温6月7月10月11月12月10播種発芽播種3−5日生育初期播種10−20日フォース粒剤播溝土壌混和フォース粒剤は種時処理播種発芽播種3−5日生育初期播種10−20日フォース粒剤1回目散布~10日目4〜9㎏/10a1回目散布7~10日目2回目散布~20日目3回目散布~30日目6㎏/10a2回目散布14~20日目3回目散布21~30日目6㎏/10a生育中期播種20−30日フォース粒剤生育中期播種20−30日フォース粒剤生育後期播種30−40日収穫期播種50−65日生育後期播種30−40日収穫期播種50−65日4~6回目散布28~49日目だいこんの作型に応じたキスジノミハムシ防除の処理ポイント播溝土壌混和4〜9㎏/10a生育期 株元散布生育期 株元散布

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る