●使用前にはラベルをよく読んでください。●ラベルの記載以外には使用しないでください。●薬剤は小児の手の届く所には置かないでください。●使用後の空袋は圃場などに放置せず適切に処理してください。※この印刷物の記載内容は2021年3月現在のものです。フォース粒剤の有効成分には揮発性があります。使用する際にはしっかり換気がされている換気がされていない●使用量に合わせ■量し、使いきってください。●蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。●ミツバチに対して影響があるので、ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにしてください。●うめに使用する場合は、収穫前にあらかじめネット等をはり、果実が処理土壌と直接接触しないようにしてください。●本剤をだいこんの生育期に株元散布する場合、茎葉部が濡れていると付着した粒剤により局所的な枯れが生じることがあるため注意してください。●間引き菜、つまみ菜に使用しないでください。●ねぎのネダニ類に対して土寄せ前に使用する場合は、根部周辺に薬剤が届きやすい生育期前半の期間に使用してください。●本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。●適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、普及指導センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。●医薬用外劇物。取扱いには十分注意してください。●誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。●本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。●本剤による中毒の治療法としては、動物実験でメトカルバモール製剤または硫酸アトロピン製剤の投与が有効であると報告されています。●本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。●本剤はのど、鼻、皮膚などを刺激する場合、また、かゆみを生じる場合がありますので注意してください。●使用の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。また、粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。●街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。●施設内で使用する場合は、側窓、天窓を開け、十分換気を行なってください。●水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼすおそれがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。養殖池周辺での使用はさけてください。●水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。●散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないように適切に処理してください。●直射日光をさけ、■のかかるなるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。効果・薬害等の注意安全使用上の注意環境保護上の注意貯蔵上の注意2021年3月作成(H0538 AZ/NO)施設内での使用上のお願い側窓出入口天窓『天窓・側窓を開けて十分に換気を行ってください。』
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