薬剤処理量（例）■高密度播種：移植箱枚×希釈倍率 早見表■葉いもちに対する防除効果■イネミズゾウムシに対する防除効果病斑数／40株0若中老蛹3虫数／株移植箱数/10a20枚19枚18枚17枚16枚15枚14枚13枚12枚11枚10枚9枚8枚ミネクトブラスター対照剤A顆粒水和剤高密度播種に於いても高い防除効果を示しました。使用液量ml/箱500ml無処理播種量（乾籾）移植枚数箱粒剤の場合1kg/10a灌注処理の場合50g/10a使用液量L/10a希釈倍率100〜200倍10.0200倍9.5190倍9.0180倍8.5170倍8.0160倍7.5150倍7.0140倍6.5130倍6.0120倍5.5110倍5.0100倍4.5100倍4.0100倍ミネクトブラスター顆粒水和剤いもち病（葉いもち）に対し、高い効果を発揮しました。慣行栽培高密度播種移植栽培高密度播種栽培播種量107.327.7最大播種量・10a当りの移植箱数に応じて、本剤の使用量が50g/10aまでとなるよう、希釈倍率を100〜200倍の範囲で調整してください。・移植枚数が10枚より少ない場合でも、100倍より濃い濃度では使用できません。表中に青字で示した通り、適用外使用になるため注意してください。14121086420高密度播種栽培2021年 牛久中央研究所 播種：4月23日 移植：5月14日 品種：コシヒカリ 病害虫発生状況：多発 箱あたり播種量：乾籾250g/箱 使用苗箱数：10箱/10a 処理量・方法：5月11日に100倍 0.5L/箱を灌注、対照剤Aは100g/箱を散粒 調査方法：移植48日後に各区5株を掘り取り、根部に寄生する虫数を計数12010080604020150g/箱20枚/10a250g/箱12枚/10a50g/箱×20枚83g/箱×12枚200倍120倍500ml/箱×20枚500ml/箱×12枚早見表10a当り薬量50g50g50g50g50g50g50g50g50g50g50g50g45g40g対照剤A2021年 福島県いわき市播種：4月17日 移植：5月12日 品種：ひとめぼれ 病害虫発生状況：中発生（接種）箱あたり播種量：乾籾268.8g相当 使用苗箱数：9.6箱/10a 薬剤処理日：5月2日処理量：100倍 0.5L/箱を灌注、対照剤Aは100g/箱を散粒接種日：6月23日および7月2日 調査方法：葉いもち1区40株（3反復）の病斑数を調査300g/箱10枚/10a100g/箱×10枚100倍500ml/箱×10枚箱当り薬量2.5〜5g2.50g2.63g2.77g2.94g3.12g3.33g3.57g3.84g4.16g4.54g5.00g5.00g5.00g無処理4.0灌注処理は高密度播種でも、育苗箱1箱あたりの処理水量は変わりません。高密度播種育苗に灌注処理を行う場合、希釈倍数は変わりますが、育苗箱1箱あたりの処理水量は変わりません。慣行栽培でも高密度播種移植栽培でも、お手持ちの器具で水まき感覚で処理が可能です。高密度播種
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